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2016 全日本選手権 琵琶湖 地方FS125 優勝のご報告

先週のブログには願望として書いたんですがまさか2週続けて感動できるとは・・・
これだからカートレースは最高です。
嬉しすぎて長文なりますがご了承ください(笑)
※今回のレースで古谷悠河、RT.HISTRYを検索、調べた方の為にも分かりやすく説明しますね。

開幕、地方選手権デビュー戦でいきなり優勝したユウガですが、ここまですぐに到達するとはチームとしても思いがけないとこでした。

2016年になり
昨年Jrで争ったライバル達がそろってX30へステップアップしたのをリザルトで確認しながらユウガは受験に集中していました。
2月、希望校に進学が決まりそこから今年の準備を開始、遅れた感の否めないX30での走行、そこからすぐに鈴鹿選手権に参加です。当然キャリア不足でけちょんけちょんです(とはいえマシントラブルもあったんですけど)
鈴鹿の時点では『中の中』の位置です。ここから地方FS125にエントリー。
最終的には17台の参加でしたので最低目標は8位以内に設定
「まずは最低限ポイント獲得、できれば入賞で!」って言うのが金曜日の琵琶湖入りする車内での話し
そして『中の中』から『上の下、もしくは上の中』へと、1ランクでも上に上がってシリーズ通して戦おう!
これがチームとしてユウガに伝えたことでした。

金曜日 この日は4本の走行です。エンジンの慣らし、今年のマシンのバランスチェック。特別なことはなく予定通りにプログラムをこなしました。
土曜日 3本の走行、レース用エンジンのチョイス、マシンセッティング、好感触でした。新品タイヤを使用した時のタイムは参加ドライバーで1番だったと思います。(これが後にいきました、嘘つけないんですが狙ったわけじゃないんですw)
日曜日
朝から雨です。前日までの天気が嘘みたいです。
公式練習でレインセッティングのチェック 4番手タイムです。途中ドライビングミスもあり足を落とすこともありましたがこれで方向性が確定しました。
TT 「マシンセッティング的には51秒フラットまで出るはず、もしもライバルがそれを上回ればこちらの負け、公式練習の感じのままだと自分達が間違いなくトップなはず。自信を持って走れ!」これがユウガにかけた言葉でした。
あえてライバルとアタックを避けてのコースインです。
天気予報では雨はだんだん上がるようですが予選ヒートではわかりません。もしもライバルが上回っていたら対策をしなければなりませんのであえてピットではなく2階席でコース全体での走行をチェック。
ユウガは予想を上回りました。参加者唯一の50秒台突入、当然トップタイムです。
動きを確認してすぐにピットインのサインを出しにピットロードに走ります。
惜しい、自分がもう少し背が高ければw1周余分に走行しましたがポールポジション獲得です。

予選ヒート
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「自分の走りをしたら誰もついてこれないから、雨の練習だと思って走っておいで」
あとは不慮のトラブルが出たときの対処方法(これは秘密です)だけ指示して送り出しました。
結果、後方の展開にも恵まれトップで予選通過、決勝のポールポジション獲得です。

「いい日だったねぇ~」、「今日はいい思い出できたねぇ~」と冗談言いながら乾いて行く路面を見ながらドライセッティングにマシンを変更していきます。
上昇する気温、飛び交うテント(>_<)、凄い風です。
誰だって自分の事が大事です。いっぱいいっぱいです。余裕なんてありません。
わかります、そうですよね。レースしに来てますからね。
でもね、困った人を助けずに自分だけ良ければ幸せですか??
うちのチームはそういう事は許しません、困った人には手を差し伸べる。それが速い(偉い)遅い(弱い)立場であろうが関係ありません。
レースの世界、悲しいかな自分より立場が上と思う人には頭を下げ、そうでなければ自己中心となってるチーム、ドライバーがいるんです。
話しは脱線しましたがこのブログ記事見て、もし自身に思い当たる部分があり結果がついてこない方がいれば少し行動を変えてみては如何でしょうか?
『勝負は時の運』と言う言葉がありますが、運気を上げることは日頃の行いでもありますので。
良い行いをした者には見えない何かご褒美があるものですよ(^^♪

さて、決勝ヒート
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前日の3本目の走行でトップタイムだったのが本当に良かった。この時点でライバルは一人だけ、彼に抜かれても前日の走りなら優勝できると思ってました。(すみません、狙ってやったんではないんです、結果的にこうなったのがユウガの天性です。詳しいことは当然秘密だよんw)

決勝レース動画(レーシングカートWEB)


そしてトップチェッカーで優勝しました!!
確かにユウガは初めての参加でいきなりの優勝です。本当に凄いです。
しかし、チームとしては琵琶湖SPLでFS125(当時はROKエンジン)SL6、TONYKARTのパッケージはデータが豊富なんです。

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ドライバー、メカニックは違いますが(笑)

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※写真提供TONYKART JAPAN

いい写真だなぁって思います。お父さんの本当に嬉しそうな顔
ユウガがチームを信じてたって言ってるような顔
写真はないんですがお母さんの喜んだ顔も最高でした。

確かにレースは勝負です。それもお金と言う切っても切れない問題もあります。
自分はいつも言うんです。
使った金額が問題なんじゃぁない。使ったお金で満足できるかどうかなんだと。
収入や使える資金はみんな違います。でもいくらお金を使ったとか使ってるとかなんてエントリーしてグリッドに着いたら関係ないんです。そこからはみんな同じルールに乗っ取って戦うだけです。だからモータースポーツなんです。

レースは一人ではできません、ライバル、運営して頂くオフィシャル、全ての方に尊敬の念を抱いて自分ができることを精一杯する。
その結果、結果がどうであれ自分がやり切ったんであれば次はきっともっと頑張ろう!って思うと思いますよ。
勝つことは凄く嬉しいけど勝ったら振り返ることがありません。良かった思い出しかないですから
勝ち続けることの難しさも知ってる自分は次戦以降のライバル達に敬意をこめて次も勝てるように頑張りますよ!

最後に ユウガおめでとう!最高の週末をありがとう!

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RT.HISTRY

Author:RT.HISTRY
HISTRYとは
[ He is TRY ]
[ HISTORY ]
 
「彼らは歴史に対して挑戦をする」
という和製英語です。
 
RacingTeamHISTRY 
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